第18章 お泊まり旅行!最終章。。?
💛「さて、お待ちかねのデザートだね。」
🖤「キッシュ美味しかったし期待できるね。」
店員がデザートを持ってくる。
🌸「わーい!」
💛「早速。。うっわ。うまぁ。。」
🖤「美味しっ。」
🌸「やばいですね。。」
デザートを楽しんでいると3台のスマホの通知が鳴る。
🌸「3台同時ってことはグループチャットですかね?」
🖤「。。かな?」
スマホを確認するとグループチャットにメッセージが来てた。
他グループはホテルへ戻るという内容だった。
💛「じゃー、俺らも戻るか。」
🖤「だね。プールもあるしw」
🌸「プール!」
会計を済まし外へ出る。
🌸「うーん。。」
🌸はひと伸びする。
🖤「大丈夫?なんかあんまり寝れなかったんでしょ?」
🌸「そうなんですぅ。ってなんで知ってるんですか?」
💛「💚がね。朝方に目が覚めた時に🌸ちゃん寝てない雰囲気あったって言ってたよ。」
🌸「マジですか。。」
🖤「午後から大丈夫?」
🌸「実は。。今、お腹が満たされてすっごい眠たいです。。」
💛「少し寝ておく?」
🌸「どうやって?w」
💛が背中を指さす。
🌸「流石に。。」
💛「いいよ?🌸ならずっと背負ってられるw」
🖤「甘えておけば?午後から寝ちゃって遊べなくてもいいの?」
🌸「それは。。ダメですw」
💛「ほら。」
💛が屈んで🌸をおんぶする。
🌸「お手数おかけしますぅ。。」
💛「余裕、余裕。」
🌸「💛くんの背中あったかぁ。。」
そう言い残して🌸は数秒で寝てしまった。
そして、ホテルへ向かって歩き始める。
🖤「🌸ちゃん寝たね。。」
💛「正直、合流した時から眠そうではあったよね。」
🖤「疲れてない方がおかしいしね。寝れなかった言ってたし。」
💛「頑張ってくれたからね。」
🖤「感謝しかないよね。」
💛「てかさ、🖤、さっき🌸ちゃんのとこ呼び捨てにしてたよね?」
🖤「まじ?」
💛「まじまじw」
🖤「うっわー。。恥ずかしいわ。他のメンバーには言わないでおいてくれると助かる。」
💛「分かってるよw」