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第17章 お泊まり旅行。!💛



💛「俺は決めたよ。」
🌸「えっ、どれですか?」
💛「このチョコのやつ。」
🌸「それも美味しそう。。」
💛「分けてあげるから、違うのにすれば?」
🌸「いいんですか?」
💛「いいよ。」
🌸「そしたらー。。えー。んーっと。。そしたら、このイチゴのにします。」

💛が店員にチョコとイチゴと伝える。

💛「飲み物どうしよっか?」
🌸「甘いものだからブラックコーヒーかな。」
💛「俺もそうしよっ。」

店員に2階のテラス席用意してると言われたので
2階へ上がろうとすると
ヒールの🌸を気遣って💛が手を差し出す。

💛「お手をどうぞ。」
🌸「あら、ありがとうございますっw」
💛「抱き上げた方が早いんだけどねw」
🌸「自分で上がれますからw」
💛「そう言うと思ったw」

🌸は手を引いてもらい2階へ上がる。

🌸「2階も世界観そのままで素敵ですね!」
💛「これはやばいねw」
🌸「住みたいw」
💛「合宿所戻らない?」

拗ね顔をする。

🌸「冗談ですから!w」
💛「ww」

向かい合わせに席につくと
先程選んだスイーツと飲み物を
スタッフが持ってきてテーブルに並べる。

💛「やっば、美味しそう!」
🌸「ですね!早く食べましょ!」
💛&🌸「いただきまーす!」

それぞれ選んだスイーツを
スプーンで口に運ぶ。

🌸「んー!!おいしぃ!」
💛「うん、美味しい!」
🌸「他のも試してみたくなりますね!」
💛「だね。はい、どうぞ。」

💛は1口分をスプーンに乗せて
🌸に分けてあげる。

🌸「あーん。。ん!チョコやば!!」
💛「でしょ!濃厚だよね!」
🌸「美味しすぎてここ痛いww」

🌸は顎の付け根をさする。

💛「なんでww」
🌸「なんかなりません?w昔から美味しもの食べるとここ痛いんですよねw」
💛「ならないよwwそれ、大丈夫なの?」
🌸「大丈夫だと思いますw」
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