第15章 お泊まり旅行！ 🩶

🩶「大丈夫っ？」
🌸「大丈夫だけど濡れちゃいましたw」
🩶「ww」
🌸「どうせなら、ちゃんと海に入りたいなぁw」
🩶「また今度だねw」
🌸「ですねー。。」
🩶「ほら、また来るよw」

次に来た波を🌸は蹴っ飛ばす。
それを微笑ましく見る🩶。

🩶「🌸ちゃん？こっち来て？」
🌸「なんですか？」
🩶「ちょっと歩こ？」
🌸「はーい。」

手を繋ぎ歩き始める。

🌸「歩くだけでも楽しいですねぇ。」
🩶「ほんと、海好きなんだね。」
🌸「好きですよー。水族館も好きですし。」
🩶「あー、水族館いいねぇ。」
🌸「あと、お魚美味しいですしw」
🩶「急な食いしん坊発動ww」
🌸「ww」
🩶「まぁ、美味しいけどw」

2人はしばらく歩く。

🌸「🩶くんは入らないの？」
🩶「俺はいいよw」
🌸「入りましょうよ？気持ちいいですよ？」
🩶「いいですか？」

🩶がスタッフに聞く。

スタッフ「大丈夫ですよー、既に🌸さん入ってますしw」
🩶「まぁ、ダメなら止めてますよねw」
🌸「やったー！」

🩶も靴を脱ぎ波打ち際ギリギリまで来るとちょうど波が来る。

🩶「気持ちいいね。」
🌸「ですよね！」

🩶が後ろ向きで歩き、🌸がそれを追いかける。

🌸「足長いと歩くのも早いんですか？w」
🩶「そうだねw歩幅大きいからww」
🌸「もう少し小さい歩幅にしてくださいよw」
🩶「少しだけだよww」
🌸「意地悪だーw」
🩶「ww」
スタッフ「OKです！そのまま海の家まで戻って貰って、足流しましょうか！」
🩶＆🌸「はーい！」

スタッフの指示に従って海の家に戻るあいだも
波打ち際を歩き海を楽しむ。

🌸「また来たいなぁ。。。」
🩶「そうだね。」
🌸「やりたいこと多すぎて困った！w」
🩶「急ww」
🌸「時間が足りないなぁ。。」
🩶「足りない？」
🌸「うん、外出はさ月に1回だから。」
🩶「あー、たりないねぇ。。」