• テキストサイズ

【黒バス】オトメゴコロ。

第1章 別れの桜



まだ肌寒い3月。


青い空に薄ピンク色の桜の花びらが舞い散る春の日。


白いブレザーの胸元に祝いの花を差した空色の髪の少女がある靴箱に1通の手紙を入れる。


しばらくその手紙をじっ、と見つめ、小さく呟いた。


『…さようなら。──…くん。』


靴箱から離れて校門の外へと歩き出した少女の頬には一筋の涙が光っていた。


3月某日、帝光中学卒業式。


1人の少女が最愛の人に別れを告げた。






────────────────── ────────












/ 27ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp