第19章 Iris out.
それだけで私のおマンコは濡れ出す。
舌が脇腹を舐めた。
くすぐったい、だけどちょっと気持ち良い。
歯列が噛む。
そして吸う。
その微かな痛みが心地良い。
「真人……」
唇だけで発する『好きですよ』。
それが通じたのかは分からない。
又キスをして、真人の手がパンツの中に入ってくる。
「濡れてる……」
指をちゅぽちゅぽ♡出し入れされて耳元で囁かれた。
「真人がいっぱい触るからだよぉ♡」
まだ手はいじいじ乳首をいじっている。
太い指が入口を広げる様にくちゅくちゅ♡掻き回す。
「あ゛っ♡ん゛っ♡真人真人♡」
抱き締めた。
真人は片手だけ私の背に回してくる。
指だけは私のマンコをずぼずぼ♡していた。
太い指に中を探られる度、気持ちが良くて中をぎゅうぅっと締めてしまう。それに真人が笑う。
「えっち」
その言葉に羞恥が肌を昇ってくる。
室内は薄暗かったがそれでも月明かりで私の様子位は分かってしまう。
真人が赤く肌を染めた私の頬にキスした。
「良い?」
ぐっぐっと指が中を擦する。
「あ゛っ♡ぉ゛んっ♡」