第18章 メリクリウスの薔薇

おっぱいでのおっぱい攻め。
ながら中に指を入れてクリをいじめる。
三点攻めにお姉様の息が浅くなった。

「あっ、天原……そんなにしたらイッてしまうわ、んんっ♡」
御厨お姉様はシーツを掴む。
体を重ねているとまるでセックスしているみたいだ。

「イッて、美繰お姉様♡私の手で……」
激しく指を出し入れしてクリをつまみ上げ、胸を擦り付ける。
「あっあっ♡んっ♡はぁん♡イクっ♡やぁぁ♡イクっ♡」

お姉様の声が高くなり中がきゅうきゅう私の指を締め付けた。
御厨お姉様をイカせた♡嬉しくてちゅっとキスをすると頭を捕まれぢゅっぢゅっと舌を吸われ激しい口付けになる。
それをどれ程続けただろうか。

御厨お姉様が息を整えながら、寝転んで私を見る。
「天原のバカ……」
お姉様、私が女で良かったですね。
男だったら又襲ってましたよ？

「もう、しないの？あなたのもしてあげるわ」
何だか幼気な口調でお姉様。
私のを?!御厨お姉様が?!

そんな誘惑に耐えられる訳無かった。
私は又お姉様に覆いかぶさっていく。
―――まだこの夜は終わりそうもない。