第30章 あとがき

ここまでの閲覧ありがとうございます

まず、ここのお話は登場人物が多くて難しいな……と思ったかもしれないので、当時の登場人物の箇条書きメモをここに残して置きますね。いつかまた、作者が使うかもしれませんからね？(笑)

クレナイ　リーダー　元気ハツラツ　イメージカラーは赤　赤いメッシュ　｢オレ｣🌹(女)
エムルート　ボケとツッコミどっちも兼任　イケボ　イメージカラーは青　髪をカールに巻く、長い髪を後ろでまとめてる　｢俺｣🌊(男)
アルくん　不思議くん　イメージカラーは緑　｢僕｣🧚‍♂️(男)
ラン　唯一のしっかり者　イメージカラーは橙色　｢私｣🍊(女)
カイト　作詞作曲家　イメージカラーは黄色　｢俺｣🌜(男)
メーディ　ジニアの裏方　イメージカラーは黒　｢私｣🐻(女)

作者はこのメモを見たり追記しながら作品を書いていました。解説を少し入れると、｢｣はそれぞれの一人称のこと、そのあとに続いている絵文字はファンマークのことでした。一応考えてはありましたが、この作中では登場することはなかったですね

ちなみに、この方々のグループ名｢ジニア｣は花の名前から来ています。色とりどりの花があるもので、別名は｢百日草｣。花の名前にすると短命という悪いイメージもありますが、何よりここはフィクションの世界ですから、親しみやすく短い名前を、と考えたところ｢ジニア｣という名前になりました

……でもまぁ、実はモデルにしたグループはあります。クレナイさんとかは限りなくとある犬耳の方に似せたところはありますからね、あと別の作品で取り扱っている作者の推しに似ていたりしちゃったりして()

また、最後に登場した歌も作者の完全オリジナルでしたが、タイトルがなかなか決まらず、作品が未公開中に色々と低迷して｢黄色い夜景の歌｣になりました。｢黄色｣はおんりーさんカラーと絡ませたかったからということだけで無理矢理入れたものとなりましたが、タイトルが変わると内容も少し変わりますからね。あの伏線を回収しつつこのようなタイトルとなりました。黄色い夜景ってどんな景色なんでしょうか。これは読者さんのそれぞれのご想像にお任せします