第4章 de-to!!??
そして時は流れ、デートの日に…
1時半
藤ヶ谷「やばい、楽しみ過ぎて早く来すぎた。あいつどんな格好でくるのかな?楽しみで仕方が無ぇ。私服なんて見た事ないからな」
1時50分
愛梨「一応10分前に着いたけど太ぴーいるかな?」
2時半
藤ヶ谷「もう30分過ぎたけど何かあったのかな、心配になってきた。電話してみよっ」
プルルルル プルルルル
藤ヶ谷「ん?ってそこにいたのか愛梨!いつも制服姿しかみてねぇからわからなかった!(愛梨かっわいい!!何これやばすぎるんだけど////)」
愛梨「私も!フフッ 二人とも来てるのに予定時間30分もすぎちゃったね笑 太ぴーは何時位に来たの?」
藤ヶ谷「え?俺?俺は1時h…コホン 集合時間丁度に来たよ!」
愛梨「そっそうなんだ!(嘘ついてる、フフッ 太ぴーって気づかなかったけど、ここに私が来る前に居たってことは知ってるよ。1時半って言いかけたっぽいけど心配性なのかな!?)」
藤ヶ谷「とりあえず中に入ろうぜ!」
愛梨「うん!」