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キスマイde-to

第4章 de-to!!??


約2時間前…屋上にて
藤ヶ谷「おぉ 呼びだしてわるかったな」
さゆり「まったくだよー ちょうど後輩の不倫現場に潜入捜査してたのにw」
藤ヶ谷「ごめんごめんw」
さゆり「でっ何?聞きたいことって」
藤ヶ谷「なぁ あーなんか名前思い出せないなー いつも俺たちを追っかけ回してたやつら」
さゆり「あぁキスマイ親衛隊ね(てっきり情報くれんのかと思った)」
藤ヶ谷「そうそう そいつら あいつらどんなやつらなわけ?」
さゆり「まぁ簡単に言うと…けばい、香水のにおいきつい、うるさい、キスマイに近づく者がいれば排除するって所かな」
藤ヶ谷「近づく者がいれば排除する…!!」
さゆり「どうしたの?」
藤ヶ谷「それってさ 愛梨も入ったりするか?」
さゆり「うん…そうだね 私がまだあの子と友達じゃなかったとき、あの子そのキスマイ親衛隊に水かけられたりしてたわ だから私は愛梨を守るために教室で見張ってたの」
藤ヶ谷「はぁ!!水かけられた?!許さねぇあいつら」
さゆり「ちょっと待って藤ヶ谷君…」
バタンッ コツコツコツッ…
さゆり「いっちゃった あんな怒った藤ヶ谷君の顔見たことない」
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