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【ヒロアカ】アナタのトリコ【R18】

第6章 episode6




「「ありがとうございました!」」


特別授業が終わり、校舎に戻って着替えを済ませる。



『いやー、みんな今日は本当にありがとう!』


緑谷せんぱいがワシャワシャと髪を掻きながら言う。


「こちらこそ!あんなので大丈夫でしたか…?」

『全然!むしろとっても良かったよ!ゴニョゴニョ…』



緑谷先輩、また何かブツブツ早口で言ってる…。


『緑谷、その辺にしとけ。』

『ハッ!!ごめんね!』

「大丈夫です(笑)」




「そういえば!」となみちゃんが学食に行こうと提案。

通形先輩はこの後仕事があり、ここで解散をして、残った私らなみちゃん、轟先輩、緑谷先輩で学食に行くことになった。



「ふふっ 轟先輩、やっぱりお蕎麦なんですね。」

『あぁ、ここの蕎麦、美味いからな。』




何年も経つのに、ここに戻るとあの頃と変わんないなぁ…。



『、よく爆豪先輩と追いかけっこしてたよね(笑)』

『そうそう!僕たちもいつもみてたよ(笑)』



なみちゃんと緑谷先輩はケラケラ笑いながら話している。



「私ここでよく轟先輩に話聞いてもらってましたよね。しかも一方的に…。普通に食事の邪魔でしたよね…すみません。」

『懐かしいな。今更謝るな。あの時間、俺は結構好きだった。』




ポーカーフェイスで蕎麦を啜る轟先輩と、顔を赤くする2人。




「轟先輩って、いつもポーカーフェイスで凄いこと言いますよね。」

『なんのことだ』



この人、天然なの…?


あざといだけ…?


この顔に ”私のことが" じゃなくても「好き」って言われたら、世の中の女性の大半は死にそう…。




お腹いっぱい食べ、この後飲みに行こうという話になったけど、私は寄りたいところがあるので、と食堂で3人と別れた。
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