第1章 Z=1 魔導士R

・登場人物紹介

名前
ルーチェ・ドーラ

年齢
石化時▶︎24
(1994年11月6日生誕)

性別
女


見た目
白髪の髪をボブの形に整えている。 肌は真っ白に近く、血の気がない。
顔立ちは小顔だが、北欧っぽい堀の深さで、目は大きい。
ピンクの瞳。
口と鼻は小さめだが、唇はすこしふっくらとしている。
身長は155センチと小さめ。胸もCあるくらいで、全体的に子供っぽい体型。


性格
思いやり溢れる優しい。性別種族関係なく誰にでも手を差し伸べるお人好し。
その一方、魔導士一族らしく自分の敵にはすごく冷たい。
興味関心があるものも少なく、趣味も一つや二つ。
表情に出すのが苦手で、本人的には笑ってるつもりだが、あまり顔に出ない。
石化前は普通の20代みたく、普通に喋っていたが、1人ワープしたあとは村に起きた出来事から口数が減る。



生い立ち及びこれまでの情報。
滅亡した魔導の王国、ウール王国の末裔。
ウール王国の末裔達がこっそり集まって暮らしてる村にて生まれる。
5歳ぐらいまでは普通の人間と変わらず過ごしてたが、6歳からは村の掟により、普通の勉強と魔導を学ぶ。
魔導については、平和な村だったため、なんのために学ぶのか疑問に思ってた。本人は望まずして村で1番の秀才となる。
人間としては、故郷の高等教育を飛び級で卒業。特にしたいこともないが尊敬する人や母のすすめでチェコへ留学し、医学大学を卒業。
その後は故郷へ戻り、研修医として大学病院に務める。
石化時は自宅で過ごしていた。
石化光線を受けるも、すぐに石化をとき、人類復活のために村人達と協力しあう。石化光線の翌日、村の外で石化した人類の復活のための研究をしている最中に教会の封印が崩壊。
そして、村には災厄が訪れたが、1人だけ数千年後へタイムワープし、千空たちのいる時代に来た。


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