第22章 契り

私の反応に喜んだ彼はそのまま突起を口に含み、舌先を尖らせてチロチロと舐めた。


ふにふにと唇で挟みまた口に含むと、ちゅぱちゅぱと音をたてながら吸いだす。


もう片方の突起を指で摘んだり捏ねたり…弾いたりして私を翻弄する。


「ほんまかわい…気持ちええの？」


「んっ、あ、はぁ、はぁ…きもちい…あん…んぅ…。」


「ほんなら、もっとおっぱい弄ったろな？」


今度は指と口を交代して乳首を弄りだす。

乳首だけじゃなくて胸もヤワヤワと揉まれて気持ちいい。


ぢゅうぅぅっと吸ってちゅぱっと唇を離したりいろんな触り方をしてきて、その度に私の身体はピクピクと震えた。


ガジガジと甘噛みをしながら舌を這わせたり、乳輪まで咥えて舌で突起に触れながら、ちゅぱっちゅぱっと唇を離したりつけたりする。


「もっ、あっ…下、触ってっ…！」


「んー？下ってなぁに？」


「いじわるっ！」


ははっと笑って茂みに手を這わせてくれる。


くちゅっと音が鳴り割れ目に指が押し込まれた。

そのまま陰核をゆっくり撫でているのにくちゅ、くちゅと音が鳴る。


「めっちゃ濡れとる…そんなおっぱい気持ちよかったん？」


「ん、んっ、よかった…あっ、ぅん…はげしく、してっ…！」


「ん？激しいのがいいん？すぐイってまうやん？疲れとるやろうから、あんまイかせへんようしとるのに…。」


ぐちゅぐちゅっと大きい水音が鳴る程激しく指を動かされて、イってるのに止めてくれなくて何度もイってしまった。