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あの日あなたに恋をした【怪獣8号:保科宗四郎】

第20章 結婚


コンビニに入ってちょこちょこと彼の後をついて回っていると、可愛ええと笑われた。


なんか食いたいもんある?と聞かれたので少し悩んで、ナッツ買ってと売り場に行って宗四郎も食べるだろうと少し多めのをカゴに入れた。

そのまま彼はおつまみ類を適当にポンポンとカゴの中に入れていく。

そんなに食べるの?


レジに行くと店員さんに保科副隊長!?と驚かれていた。

自宅の近くだからよく来ると思うのだけど…と思ったが、髪型のせいだとわかった。

女子高生かな?


私の方を見て、あの彼女さんですか?と聞かれて、あの?と思ったが、前に記事に載っていたからだろう。

宗四郎は可愛ええやろと笑っている。

まだ酔いが醒めていないのか?

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