• テキストサイズ

あの日あなたに恋をした【怪獣8号:保科宗四郎】

第20章 結婚


気持ちいい…もっと宗四郎に触って欲しい。

腰をクネクネと動かし、もっと激しくしてと強請る。


「最近、濡らしすぎとちゃう?だらだらやで。」


彼の言う通り、彼の太腿まで愛液を滴らせ、ぐちょぐちょに音を響かせている。

陰核をぐちゅぐちゅと激しく撫でられれば、腰をビクつかせ余計彼の太腿を濡らしてしまう。


「ぅんっ、イっちゃった…あ…ごめんなさい、いっぱい汚しちゃった…うぅ…。」


「気にしやんでええから。まだ足りんのやろ?」


恥ずかしいのと汚してしまった申し訳なさで涙が出てきてしまう。


彼を見つめてからソファの上で立ち上がり、背もたれに膝をかけて、彼の顔に陰部を押し付けた。

宗四郎は笑いながら陰核に口付けて舌を這わせてくれる。


ぢゅっぢゅっと吸って舌の腹で舐めてから、舌先を尖らせて皮を剥かれて優しく舐められると、すぐにイってしまってそのままずり落ちて、宗四郎に支えてもらいながら膝の上に戻る。


またイきやすくなった?と問う彼に、ごめんなさいと謝る。


「別に謝ることやないけど、僕は嬉しいし……なぁ、弱々まんこでごめんなさいって言うてみて?」


そんなこと恥ずかしくて言えなくて俯いていると、指で陰核を緩く撫でてくる。


「言わんと、イかせてやらん。」


なんでそんな意地悪するのと彼を見れば、意地悪やないと笑う。

意地悪じゃんか…。


「ほら、夕方みたいに理性飛ばしてグズグズなりたいんとちゃう?」


そんな恥ずかしいこと言えない…。


っ!?この人、私がそれに弱いの知っててっ…。

前髪を掻き上げ艶めかしく笑い、その瞳で私を見上げてくる。
言ってくれへん?と…。


「よっ…弱々、ま、ま…まん、こでごめんなさい…。」


さすがに一番恥ずかしいとこは小声になってしまった。

それやと無理やなあと笑う。


耳に口を近付けて呟いた。


「ん、ええね。勃ってもうた。」


「こんなんで勃たないでよぉ…。」


「しゃーないやん。好きな子が恥じらいながら、えろい言葉言うてんねんで?そんなん、勃つわぁ。」

/ 591ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp