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あの日あなたに恋をした【怪獣8号:保科宗四郎】

第20章 結婚


そのまま布団の上に押し倒されて、力が入らない腕で抵抗しても意味はなかった。


すぐに下着ごとズボンを脱がされて、膝裏を持たれ開かれる。

やだ、どうしよう…。


「だらだらと厭らしい汁が垂れているぞ?あのオカッパに相当弄られているようだな。ヒクヒクしてボクを欲しがってる。」


「だめ…だめ、やだ…挿れないで…そこは宗四郎の…っ!」


睨まれて口を塞がれた。


「次、その名前を口にしたら、ぶち込んでやる。」


っ!?
やだ…。


どうしよ…指が、入ってくる…。

抵抗しなきゃ…そう思うのに、気持ちよすぎて上手く抵抗出来ない。


くちゅくちゅとナカを探るように蠢いて、私が反応したところを重点的に攻めてくる。

2本の指で激しくされればすぐに腰を震わせて達してしまった。


「イきやすいのか?君。ふっ、ボクのモノを挿れたら何回でもイきそうだな。」


必死に首を横に振る。

挿れるのだけはやめて…。


私の腰の震えが収まると口から手を離し、指を入れたまま顔をソコに沈め、舌を這わせてきた。


両方一緒に刺激されたらすぐイっちゃう。


この感覚…舌で皮を剥かれてる。

直接されたらおかしくなっちゃう。


必死に頭を押すが、力が入らない腕では意味がない。


舌先で出てきた亀頭をチロチロと舐められる。


「あっ、あっ、それ、だめ…んぅ、イっちゃ、うっ!んぅうっ…。」


腰をビクビクとさせていると、口を離し指も引き抜いて、ズボンを脱ぎ始めた。

それだけはっ…絶対許しちゃダメだ。

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