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あの日あなたに恋をした【怪獣8号:保科宗四郎】

第17章 宗四郎


「洗うてるん?別にええのに…。」


洗っていると用を足したのか、宗四郎が浴室に入ってくる。


「私が嫌だから……ごめん、1枚無駄にした。しかも…してる時に我慢出来なくなってごめん…。」


少し萎えた彼のモノを見て謝る。

まだ出していないのに避妊具を外させてしまった。


「しゃーないやん?生理現象や、気にしとらん。それより……こんまましてええ?」


腰を引かれお尻に押しつけられる。

硬さを取り戻したソレはグッグッとお尻を押し返している。


このままって、そのまんまってことだよね?
避妊具をつけずに挿入するってことだよね…。


「絶対にナカには出さへん。ほんまや。中出ししたら嫌われてまうもん。」


嫌いはしないけど、前にそう言って出されたことがあるので、少し心配になる。

頭ではわかっていても、我慢出来ずに出してしまうかもしれない。


考えていると、腰を掴んでいた手が胸に移動し、優しく揉まれる。


背中に彼の胸がくっついて耳元でええ言うてやと囁かれる。


途中でやめてしまったし避妊具を1枚ダメにしてしまった為、強く否定することも出来ない。


胸を揉みながら先端の突起を摘まれて声が漏れた。


「本当にナカに出さない?」


「ん、約束する。」


いいよと言えば、胸を揉んだまま茂みに手を這わせられる。


「洗うたのに、もうヌルヌルしとる。こんくらいやったら、ええかな…。」


シャワーヘッドを持って自身を押しつけたお尻にお湯をかけてから、先を撫でながら自身を洗う。


私の腰と背中に手をかけてお尻を突き出させると、自身を膣口に宛がった。


「まっ、まって!ベッドがいい…。」


お風呂ですると、転びそうで怖い。


それを聞いた彼は私の手を引いて浴室を出る。

タオルで濡れたところを拭いて、ごめん先に拭いてもうたと私の下半身を拭く。

別に気にはしないけど…。


「わっ!?ちょ!」


片足を持たれそのまま挿入すると、もう片足も持って私を抱えたまま移動する。


彼の首に腕を回ししがみつきながら、歩く度に奥を刺激されて喘ぐ。

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