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あの日あなたに恋をした【怪獣8号:保科宗四郎】

第9章 決断


胸を虐めながらいつの間にか自分のモノを扱いていた彼は、起き上がって紐を掴んで外し、玩具の電源を切って私のナカから抜く。


「はぁ…もう我慢出来ひん…はぁ……。」


避妊具を被せて私の入り口に熱いソレを宛てがう。

汗や涙、唾液でぐちゃぐちゃになったまま彼を見つめた。


玩具を挿れていた私のソコは、簡単に彼を受け入れたが、痛みはある。
あの玩具より大きいなんて…。


グッグッと膣壁を押し退けて奥に入っていき子宮に辿り着くと、押し込んだままグリグリと子宮を撫でられる。

痛いのか苦しいのか気持ちいいのかわからなかった。


ボーッとする頭で、やっと宗四郎さんのモノを咥えられた喜びに浸る。


「っ…ずっとイっとるん?ヒクヒクして僕の搾り取られそうなんやけど…。」


心地いい快感がずっと続き、彼のモノを締め付けてしまう。


回らない舌で好き好きと呟きながら荒く息をする。


「しゅきしゅきって…可愛ええなあ。ちゃんと言えへんの?宗四郎さんって言うみぃ。」


「しょーしゅろ、しゃん…。」


「ははっかわいっ!もっと言うてや!」


嬉しそうに笑う彼を見ながら、宗四郎さん好きと何度も呟いた。


緩く動いてた腰がだんだんと激しくなり、身体が揺さぶられる。

何度もイっても腰は止まらないが、よくわからないタイミングで一度止まったりする。

たぶん、彼がイきそうになってる時だ。


早くこの快感から逃れたい…そのままイってよ…。


力が入らずだらんとベッドに身体を預けながら彼を受け入れていると、ギュッと抱きしめられ動きが止まった彼の腰がピクピクと動いた。

耳元で彼の息遣いや微かな喘ぎが聞こえる。

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