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短編集【呪術廻戦】

第2章 上司がウザいです 五条×補助監督 (R18)


五条がの中をほぐしていくと、がたまにビクッと震える時があり、五条はソコを指先でぐにゅっと擦り始めた。



「んっ…」
「、また顔隠す。」

枕を取ろうとするが、はぎゅっと握りしめ離そうとしない。

「やっ…」
「ー。」

「わたし…ばっかり……恥ずかしい…ん…んぁ…っ!」

は枕から少しだけ顔をのぞかせ、ちらっと五条を見上げた。

指先がぐちゅぐちゅ動き、は体をくねらせた。



「恥ずかしくないよ?可愛くて可愛いくて仕方ない。僕の指でこれだけあのが乱れてくれてる。」
「五条さんも…乱れてください…」
「え?いいけど、そうしたらこう冷静にできないよ?無理矢理犯すよ?いい?」

はまた枕に顔を隠し首を振った。


「これから乱れる予定だから、今はもう少し慣らそう?ここが弱いんでしょ?」

少し強めにナカの指がぐちゅっと動かされた瞬間、は大きく体を震わせた。


「んっやぁっ…っ!」
「溢れてくる。いい感じ。」


「…ぁ……んぁ…っ」



「いいね。ほら。」
「やっ…!…あぁっ…!」

全身に力が入り、腰をくねらせるに五条はごくりと喉を鳴らした。

のナカの準備さえ終われば、次は自分がこのナカに挿れるのだと、胸が高鳴った。






「五条さ……もっ…やだぁ……」

いつも冷たく淡々と仕事をこなすが、自分の指一つで乱れ、泣きそうになっている。

上手く快感を逃さず、腰をくねらせている。



「やっば……」

五条はの顔を隠す枕を無理矢理取り上げた。


「あ…っ…!」

涙ぐみ、口を開け、呼吸を乱す。

何かに縋るように五条を見るに、五条はのナカから指を抜いた。

「…んっ……」


「無理。」

五条は一言そういうと、避妊具を素早くつけ、の膝裏をもつとぐっと足を広げ、ソレをあてがった。

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