第5章 ウザい上司 五条×補助監督(R18)
「……っん!…っあぁ!やっ…ぁ…」
呼ばないんじゃない。呼べないのだ。
あまりの激しさには、意識はどこかにいってしまいそうだったし、呼吸もままならない状態で口をぱくぱくさせるだけだった。
五条は容赦なく腰を引き寄せ、奥へ、さらに奥へとねじ込んだ。
「もう届いちゃうんじゃない?」
少し吐息混じりに言う五条は、の押さえていた手を離し、お腹を撫でた。
「あっ…!あぁっ…んっ…!」
「あー、最高。」
「…さ……っ…と……ぁ…っ」
「……」
呼吸の合間に必死に五条の名前を呼ぼうとするに気付き五条は、の鎖骨に舌を這わせた。
自分の耳がの口元に行くように。
「さっ…とる…さんっ…!」
「っ……」
五条は応えるようにの名を呼んだ。
さらに激しく動く五条に、はシーツを握りしめ顎をあげ、与えられる快感に耐えられずにいた。
「まだまだ…これからだよ。ーー」
“好きにして”なんて、なんで言ってしまったんだろう。
は飛びかかる意識の中、自分が言った言葉を後悔していた。
誕生日だからなんて、その場のテンションで言うもんじゃない。
「もう……ゆるっ…して……」
「だーめ。だって僕誕生日だもん。」
舌をの耳に這わせ、笑みを浮かべながら五条は言った。
「んっ……やぁ……っ…」
「あー、さいっこうの誕生日プレゼント、ありがとう。。」
の奥で果てた五条は耳元で囁いた。