第13章 狂犬ちゃんは優しいパパ?!
京谷賢太郎(29歳)
京谷嫁(30歳)
京谷明日香(4歳)
今日は高校時代から学校にも馴染めなかった旦那が大人になって成長した後の旦那と娘と私の微笑ましいの会話を紹介します!
明日香「とーしゃん、きょうはおままごとつきあってよ」
京谷「あぁ。だがそう言うやつは母さんとやった方が楽しいんじゃないか?」
私「じゃ三人でやろっか。☺️ 賢太郎はもっと自信持ちなよ〜」
パパじゃなくて、とーしゃん呼びなのも賢太郎的にはお気に入りらしい笑
明日香「じゃあ、とーしゃんは明日香のだんなさん役ね!」
京谷「わかった。母さんは何役なんだ?」
明日香「明日香のお姉さん役!」
私「は〜い笑」
私と賢太郎の会話をいつも見て夫婦って形に憧れがあったのか、おままごとをやりたがる時はいつもだいたいこんな配役、笑
明日香「ねえ、とーしゃん。大きくなったらおままごとだけではなく本当に明日香と結婚しようよ!」
なんて言い出した時は困ったけど、旦那は迷わずこう言った
京谷「明日香にはもっといい奴がいるぞ。それに俺には母さんがいるから、できないんだ。守るべき女性が俺には二人いるからな」
こう言ってたよね。断り方も自分を落として断る。そしても守るべき存在、、、
いつの間にこんなスパダリになったの?!高校の時から比べるとびっくりな成長です。😭
そしてその日の夜、娘の明日香が寝た後
京谷「お前は、俺と結婚できてよかったと思うか?わりぃ、変なこと聞いて。」
私「うん!もちろんだよ!幸せすぎるし娘にも恵まれてて賢太郎も旦那として最高よ。」
京谷「そうか。俺も幸せだ」
〝愛してる〟
彼はきょうも私にまたひとつ幸せをくれました。
〜番外編のお話〜
ピンポーン<<<
私「賢太郎、誰か確認してくれる?」
京谷「あぁ。 高校の時の及川先輩だ。」
実はいまだに絡んでk
ゴホン、、可愛がってくれる及川。旦那の先輩であり私の同級生である
及川「やっほ〜!狂犬ちゃん!明日香姫に会いに来たよ〜!」
京谷「うす。その呼び方そろそろ変えてください。」
及川「まぁまぁ!明日香ちゃんにお土産〜!」
明日香「とおるくん!」
こんな感じで30でいまだシングルの及川はたまに家に遊びに来ます
今は仲良くなった二人です笑