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私のスキを貰って下さい。

第11章 ぐちゃぐちゃな入部届。


★★



澤村「烏野バレー部としてよろしく!」



その言葉が嬉しくて、翔陽と影山と目を合わせて頷いた



日向・影山・「「「・・・おす!!!」」」



私達は嬉しくて、翔陽と一緒に飛び跳ねながら興奮した



「まぁ・・・私完全に巻き添えだったけどね」

日向・影山「「・・・・・」」汗

日向「でも俺っ!!が一緒に練習付き合ってくれたからすげぇ頑張れたっ!!なっ!影山!!」

影山「・・・あぁ。」



・・・・・。


これほど嬉しい言葉は無い


私なんて何も役にたててなかったのに


翔陽の素直な言葉も


影山も愛想の無い「あぁ」だけの一言も


私の心には大きく響いた



「〜〜〜〜っ!!翔陽!!影山!!」

日向・影山「「!?」」

「ありがとうっ!!」ニカッ
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