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私のスキを貰って下さい。

第11章 ぐちゃぐちゃな入部届。


★★



それから翔陽と影山の速攻は順調に決まって


第1セットを取ることができた!!


そして第2セットでも、順調に二人の速攻が決まったり、翔陽が囮になって田中先輩がスパイク打ったり


途中から月島君も結構本気になってたと思う


翔陽の顔面にスパイク当ててたし、しっかりブロックもしてた



日向・影山「「オオッシ!!!」」



結果は翔陽たちの勝利で終わったけど、いい勝負だったなぁ


それに凄く



菅原・「「楽しそうだ」」

「・・・・・」キョトン

菅原「・・・・・」キョトン

菅原・((ニカッ))



菅原先輩も同じこと思ってたみたい

私はドリンクを持って、二人の元へ行った



「翔陽!影山!頑張ってたね!!お疲れ様のドリンク!!ハイッ!!」

影山「・・・サンキュ・・」ゼェ・・・ハァ・・・

日向「ー!」ゼェー・・・ゼェー・・・

「二人ともおめでとっ」ニカッ^^

日向・影山「「おぉ・・・」」ゼェー・・・



私は立ち上がり月島君と山口君の元にも向かった




「ハイ!二人にもお疲れ様のドリンク!!いい勝負だったね!」^^

山口「さん・・・ありがと・・・」ゼェーハァ

月島「・・・・・」ゼェ ゼェ

「山口君も月島君も頑張ってたね!!やっぱ身長あるとカッコイイなぁ」

山口「え、そうかな」照

月島「・・・別に普通だけど」




素直な山口君と素直じゃない月島君・・・・




「素直にならないと、ツッキーって呼んじゃうよ?」

月島「はぁ!?」





そう、この凄く嫌がる顔


これが月島君なのだ!!





日向「月島!」

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