• テキストサイズ

私のスキを貰って下さい。

第8章 擂り潰す!!!。


★田中龍之介★




にはあんな事言っちまったけど・・・・




向こうは大地さんが入んのかよ


こっちは日向がほぼ初心者だからなぁ~


正直ちょっとキツイか・・・・






月島「あーオホンッ」




ん?




月島「小さいのと田中さん、どっち先に潰・・・抑えましょうかぁ」

日向「!!」

田中(・・・・・)ピクッ

月島「あっそうそう王様が負けるとこも見たいですよねえ」

影山「・・・・」

月島「とくに、家来たちに見放されて一人ぼっちになっちゃった王様が見ものですよね」

影山「・・・・・」





月島の奴っ!!好き勝手言いやがって!!





田中・「「ねぇねぇっ」」



え?

もしかしてコイツも考えてること一緒か?



日向・影山「「?」」

田中「今の聞いたぁ??」ウフフ~

「あらあら、聞いたわよーぅ。凄いわね月島君は!あ~んな事言っちゃって」ウフフ~

田中「月島君てばもうホント、」

田中・「「擂り潰す!!!」」

日向「べぇ~」

影山「!?」




俺とはこういう時は結構気が合う




田中・「「・・・・・」」




そして必ずハイタッチだ




-パチンッ-




けど・・・・・




田中「女が擂り潰すは言っちゃダメだろ」

「はっ!!しまったつい!!!てか、え!!田中先輩、私を女として認識してたんですか!?」アワアワ

田中「いやまぁ・・・菅さんにしょっちゅう言われるし・・・」

「はっ!!菅原先輩!?さっきの聞かれてましたかね!?」ガーン




何だこいつ急にテンパって




菅原「擂り潰すってやつだろ」^^

「え!!!いえ、あのつい口から!あ、いやそんな日常で使ってるわけじゃなくて!えとそのあの・・・」

田中「お前・・・・・大丈夫か?」

菅原「ほら、試合始めるからはコートから出て」

「ああっ、ふぁい!!」

菅原「^^」

「\\\\」




のやつもしかして・・・・・・・




菅さんの事・・・・・・苦手なのかっ!!?
/ 303ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp