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私のスキを貰って下さい。

第27章 合宿開始。


★★


時間はあっという間に過ぎていき・・・

いや、本当は凄い長く感じた

楽しみにしてればしてるだけ、時間がたつのが凄く遅く感じた

でも練習はあっという間に終わった

時間は19:55

場所は烏野高校学習合宿・部活動合宿用施設




・日向「「うおおおっ初めて来たっ」」キラッキラ!

山口「なんか出そう」

東峰「そっ、そんな事言うなよぉ」

「旭先輩って幽霊とかダメな人ですか?」

東峰「もあんまり言うなよ」ビクビク

菅原「旭は昨年も来てるだろ」

東峰「いやそうだけどさぁ・・・」




旭先輩と忠は少し怯えてるみたいだけど・・・

このボロさが何か合宿っぽい!!



「中見に行きましょう!中っ!!」

東峰「えっ?俺はいいよ」

「一緒に見に行けば怖くないですよ」^^

東峰「そうだけど・・・」

菅原「本当、旭はビビりだよな」

日向「ー!!早くこっちこっち!!」

「あ!!うんっ!!ほらっ、旭先輩行きますよー!!」グイッ

東峰「へ?あ、あぁ・・・」

澤村「お前ら勝手にウロウロすんなよー!!」




あぁ・・・楽しみだなぁ




清水「ちゃん」

「はいっ!」

清水「見回ったら夕飯作るから調理室来てもらっていい?」

「はいっ!!速攻で行きます!!」

清水「そんな慌てなくて・・・」

「翔陽!旭先輩!!飛雄も!!早く行こー!!」




でも・・・清水先輩は家が近いから帰っちゃうって言ってたなぁ・・・・

そしたら女は私一人かぁ・・・・・



「・・・・・」



んっ!?

私一人!?

あれ??何か急に緊張が増してきた気が・・・・・

まぁ別に何があるわけでもないしな・・・



何も・・・・無いよね!?
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