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私のスキを貰って下さい。

第19章 クソ可愛い後輩とマネージャー。


★日向翔陽★



・・・月島


いつも意地悪で嫌いだ


も月島の事心配そうに見てる


そんなの嫌だっ!!


・・・けど


なんか


なんか!



日向「おい!大王様!!俺も狙えっ取ってやるっ!!狙えよっ!!」

月島「みっともないから喚くなよ!」

日向「なんだとっ!?」



ピンチのくせしてこんな時でもムカツク奴っ


にまであんな顔させやがって


けど・・・


けど!!




日向「バレーボールはなあ!ネットの”こっち側”に居る全員もれなく味方なんだぞ!!」



月島だって同じチームなんだ


嫌だけど・・・


俺たちは仲間なんだっ!!



田中「なんて素晴らしい名言!!」

「龍先輩ウルサイですっ!!」

田中「え、」



そりゃあ、俺だって・・・レシーブは得意じゃないし・・・


影山が居ないとスパイクだって打てないけど・・・


けど、皆が居て


影山がトス上げてくれて


が応援してくれる



澤村「・・・よし全体的に後ろに下がれ。月島は少しサイドラインに寄れ」

月島「ハイ」

澤村「・・・よし来い!」



俺はこのチームで・・・勝ちたい!!
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