第2章 入部お断り。
★★
扉の向こうでは翔陽と影山君が必死に叫んでる
「澤村先輩・・・・・」
澤村「ん?」
「何かチョットかわいそうな気がして・・・」
澤村「反省はちゃんとしてもらう」
(ビクッ!「そっ、そうですよね!」
澤村先輩を怒らすと恐い
勉強になったよ、翔陽、影山君・・・・
菅原「」
「はい?」
菅原「ごめんな、初日からこんなんで」^^汗
「菅原先輩・・・・・全然大丈夫です!!これからよろしくお願いしアスッ!!」
菅原先輩の優しい言葉に、私は背伸びして、全力のお願いしますをした
田中「おっ!!背伸びしてもちっせーな!」プッスーーー!
「・・・・・」死目
菅原「、だいたい無視でいいから」^^
「はいっ!」^^
田中「・・・・・・」
そんなこんなで、今日はどんな感じか見学だけさせてもらい、部活を終えた
片付けを手伝って帰ろうとしていると、扉の向こうから大きな声が聞こえてきた
日向・影山「「キャプテン!!!」」
翔陽と影山君の声だ・・・・
こうして、ここから私のマネージャーとしての高校生活が幕を開けた・・・・・
私に残された期限は12カ月。