• テキストサイズ

私のスキを貰って下さい。

第14章 感謝の気持ち。


★★



あれ?


今何て言ったの??


聞き間違いじゃないよね??


影山は気まずそうにそっぽ向きながら


凄く言いにくそうに



””って呼んだ



呼んだ後も口をへの字にしたまま眉間にシワを寄せてる



何だ・・・・やっぱ影山は口が悪いだけで、私の事気にしてくれてたんだ


口は悪いけど!!


クソとかボケとかチビとかetc・・・・


だけど頑張って呼んでくれたのは伝わった


だから私も返事しなくちゃ





「何?飛雄っ」ニカッ
/ 303ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp