第2章 入部お断り。
その後、先輩達の名前とポジションなども教えてもらえた
真ん中にいた先輩はやはり主将さんで
3年4組の澤村大地先輩 WS(ウィングスパイカー)
右にいた爽やかな先輩は副主将さんで
3年4組の菅原孝支先輩 S(セッター)
左の坊主頭の先輩は
2年1組の田中龍之介先輩 WS
澤村「、お前はマネージャー希望でいいんだな」
「は、はいっ!」
田中「オゥオゥ!お前、ちっせーなぁ!!小学生かと思ったぜっ」
「・・・・・」ムゥ。
コンプレックス②幼く見える
菅原「おい、田中!は高校生なんだから!そういう事言うな!後威嚇もやめろ」
「いいんです・・・慣れてるんで・・・・」涙
菅原先輩は優しいな
田中先輩と違って人の気にしてる事とか言わなそう!!
けどとりあえず、これで夢の烏野高校男子バレー部マネージャーになることができた!!!
親を説得するのは本当に大変だった・・・
あの日の苦労が今、報われ・・・・
日向「影山!勝負しろよ俺と・・・!」
「へ?」
・・るはずだったんだけど・・・・
翔陽は影山君に勝負を挑んだ
こんな二人のやりとりを見ながら
きっとこれから、別の苦労が私を待っているんだ・・・・
そう直感した