第12章 近づきたい想い。
田中「お?何だ何だお前ら楽しそうだな」ニヤニヤ
日向「田中さぁあーん」泣
田中先輩は面白そうな話しに湧いてくる
田中「しょうがねーなー!仕方ねーから俺も呼んでやるっ!!感謝しろよ?!」ニヤァ
日向「っっっ!!!田中さんまでぇぇええ!!?」
何なんだ一体・・・・
「帰ります。」
田中・日向「「えっ!?」」
私が名前を呼んで欲しいのは菅原先輩なのに・・・
よりにもよって、月島、影山、田中先輩に呼ばれるなんて・・・・・
菅原「帰るの?」
先輩・・・・(キラキラ)
「はい。今日はおばぁちゃんのお手伝いする約束なので」^^
菅原「そっか・・・。気を付けて帰れよ」
「はいっ!!」
名前で呼ぶことはできなかったけど・・・
又明日挑戦してみよう
澤村「お疲れ!明日もよろしく頼む」^^
「はい!!肉まんありがとうございました!!ご馳走様でした!!お先失礼します!!」
菅原「じゃぁな!っ」ニカッ
日向「菅原さんまでっっっ!!?」
・・・・・
「~~~~~っ!!!!」
呼ばれた!!名前でっ!!呼んでくれた!!
私は大きくお辞儀をして
ルンルン♪にスキップしながら帰った