第8章 二人で一緒に
「ご…っ」
ごめんなさいと言おうと思ったけど、それは叶わなかった。
「うるせぇ。」
「んっ…まっ…う」
悟さんは親指が口に突っ込まれた。
「ほら、舐めて。」
「うっ…ぁ…」
舌を押されて私は両手で悟さんの手を掴み、離そうとしたけど、上手くできなくて、えずきそうになるのを我慢した。
「うっわえろ。咥えさせたい。」
「んっ…」
悟さんのにまにました顔をみて、私はぞくっとした。
苦しいのに…もっと見て欲しい。
私はちろちろと悟さんの指先を舐めた。
喜ばせたい。もっと私を知って欲しい。
悟さんも指先を動かして私の舌を撫でた。
「ん…はぁ……っ」
「ほら、こっちも。」
悟さんは左手で私の胸を再びいじりはじめた。
「んんっ!」
「舐めるの止まってるぞー。」
指先が私の舌の横側をなぞっていくのに、私は気持ちよくて悟さんの手首を強く掴んだ。
「必死なの可愛いー。ほら僕の目見て。」
「…は…ん…っ」
胸のさきを強く摘まれ、私は身体を震わせた。
「やっ…ぁ…」
指を舐めてられなくなって、口から離すと悟さんはその濡れた指を私の下着の中に忍ばせた。
ぐちゅっと音が鳴り、私は悟さんから目を逸らした。
「何目ぇ逸らしてんの。僕見てって。」
「あっ…ゃ…」
下着の中に入った手は、弱いところをクリクリと左右に動かされ、はビクビクと震えた。
「ねぇ。聞いてる?」
「んっ…やぁ…」
私は首を振った。そんな余裕はない。
「聞こえてんじゃん。ほら、?」
「あぁっ…っ!」
私は目を開けると、間近に蒼い瞳があって吸い込まれそうになった。
「僕の目見て、イけよ?」
「あっ…っやぁ」
指が2本ぐちゅっと挿れられ、胸の刺激と同時に与えられ頭がチカチカした。
以前開発された、私の気持ちいいところを重点的に指先が擦っていく。
「あっ…あ……ん…ひゃっ…だ…めっ…」
「あー、くっそ可愛い。」