第10章 犯人は、、、
蒼side
私の過去の話も終わって、事件捜査に再び戻った。
あの後物怪さんに、タメ口でいい、と言われたのでお互いタメ口になった。
左「しっかし、何も見つかんねぇな、、、」
健「調べ方を変えてみましょうか、、、、」
杖「しかし、手がかりも何もないんじゃ変えようもないからな」
加「とりあえず、霧島章、、、だっけ?の身辺調査してみたら?」
蒼「そうだね、そうしよっか」
蒼「おっけ、結果出たよ」
瑠「おっ!やるな〜、さすがラズリーフェザーの名探偵!」
右「この資料によると、、、、息子がいるようですね」
誠「息子はおるっちゅーこっちゃ、親権がこいつに渡ったんやな」
今「つまはぼうりょくをふるうようなひとだったみたいですね」
仁「息子の名前は、霧島黎人、現在21歳、審神者、、、だな」
千「審神者なら、この方も被害にあっているのでは?」
ま「それはわからない、審神者だから誘拐している可能性もあり得るしね」
蒼「、、、、、もしや、、、」
加「主、どうしたの?」
蒼「解決の糸が見えたかも、、、、、」