第31章 あとがき
はい、ここまでの閲覧ありがとうございます
最初に語りますが、このお話は「あの日見た紫の思い出」シリーズみたいなものになります。最後まで読んだら最初から読みたくなるかも?というようなお話が書きたくてこのような作品になりました
似たようなシリーズもの風にしたかったのもあり、MENさんのイメージカラーであるピンク色を「桃色」と考えて広がったただの妄想捏造話です
お話は書きやすかったですが、まさかの結末に解釈不一致が生じるかもしれません。セリフって、考えるのが大変ですね……どうか許して下さい()
作者自身も、祖父母宅に昔のゲーム機がある家でした(笑)MENさんもどこかでそんな話をしていた気もしますが、間違っていたらすみません(汗)
MENさんの祖父母宅に桃の果樹園があるというのも完全な捏造話です。桃色と果物の「桃」を掛け合わせて出来た蛇を巡るファンタジーだったってだけです。MENさんは桃は好きなのでしょうか、そこまでも分からないです(笑)
あと桃といえば、皮を剥いて食べるのかどうなのか。作者は皮は剥かないですからね、賛否両論あるのであまりモチーフにはしたくなかったですね(おいこら)
兎にも角にもこのお話は本当に書いていて楽しかったです!内容が内容なだけに読む人を選びそうですが、貴方の心に残ったのなら幸いです
さて、このお話はやたら情報量が多かったかもしれませんが、どういうことだったのか伝わったのでしょうか。この作品を完成する間近になって「なんでこんなややこしい話になったんだ……」と全て消して書き直したくなる衝動をなんとか抑えて書ききりました(笑)
今では満足していますが、もし10年後このお話を読み返したら、やはり書き直したいなんて言うかもしれませんね
あ、あと桃の話でよくよく計算したら大きくズレるって話もあるかもですが気にしないでください。全く計算して書いてはいないです。桃の品種改良が行われたのが明治時代だということしか知らないですから……(震)
これは後付け設定ですが、どこかの動画で方言企画をした時に、MENさんが、おばあさん?の東北の訛りがすごい、と聞いたことから、桃の名産地はもう少し南、東北の訛りが強いのは北というイメージからそのようになりました。実際は不明です()
そろそろ文字数制限が迫ってきたので今回はここまで!
ではでは、またどこかで
