第31章 あとがき
ここまでの閲覧、ありがとうございます
さて、早速書きますが、この作品を読み直した今、時系列がおかしかったな、と思います
だって、このお話を考えた時はもうちょっと前だったんですよ……
書きたいネタが溢れまくり、最近はメモをするようになりました。そのメモの順番通りに書いていたら、ドズルさん中心のお話が今更公開されることとなりました……他のメンバーは書いていたのにドズルさんがいなくて申し訳ない!次またどこかの未来では、今度こそドズルさん単体長編完結物語を書く予定なので、応援してくれると幸いです
というのも、このお話もドズルさん単体のお話にしようと思ってはいたのですが、やはり、ドズルさんといえばドズル社メンバーを入れなくてはお話にならないと。ということで、最初はこのような物語になりました。如何だったでしょうか
とはいえドズルさんのお話は難しかったんです。ドズルさんのお話を書くならドズルさんを活かしたお話にしたい。となると、頭を使うシーンを作りたい!作者の足りない頭ではなかなかアイデアが下りてこず……ドズルさん中心のお話がこのように遅くなったのは本当のことです
満月の話は、実は作者は知らないです。ドズルさんのどこかの雑談か何かで「満月には名前があるんだよ」というのを本人から教えてもらっただけで、それがネイティブアメリカンからくる名前なのかどうかは知らないのです。もし誰か知っていたら教えて欲しいです(書き直さないですが)
とはいえこのお話はドズルさんと同じ目線になって欲しかったのもあり、読者さんにも一緒に謎解きをして欲しい!と思ったのですが、難易度の方はどうだったでしょうか?やはりヒントの出し方がマズかったでしょうか?どちらにせよ難しかったですね、推理小説めいたものを書くのは……
とはいえ今回は他のメンバーの存在が薄かったかもな?と反省点は浮かびます。おんりーさんが先に推理力を発揮しなかったのも、果たしてMENさんは本当にチョウザメの英名を知らなかったのか、作者には分かりかねます。そこはすみません(汗)
しかもチョウザメの話は、結構最近の話でしたよね(笑)
「ちゃんとデカイのに余りにも強さを捨てて……(以下略)」の言葉はまだ記憶に新しいです
さて、文字数制限も来たので次のページにざっとそれぞれの「解き方」などを書こうと思います。良かったらどうぞ