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梵天に愛されてみませんか?

第1章 出会い


竜胆「あ"~疲れたぁ!」
佐野「三途…疲れたからおんぶしろ、」
三途「ぇ、は、はい、!!」(屈
佐野「ん…」(乗り
蘭「あっ!首領ずる~い!大将!俺も~」
イザナ「お前は馬鹿か、無理に決まってんだろ、逆だ逆、」
蘭「えぇ~、?」
ココ「イヌピー今日何食べたい?」
乾「ん。ココが食べたいやつでいい、」
ココ「ん、わかった。」


竜胆「あ”?あそこになんかいねえ、?」
佐野「…行ってみるか、?」
蘭「いいじゃ~ん!行ってみよ~ぜ~」
鶴蝶「…もう好きにしろ、」(呆

竜胆「なぁ、いきてっか、?」
女の子「…ん、誰、あんた、」
竜胆「俺灰谷竜胆、んでこっちが…」
蘭「兄の灰谷蘭だよ~!」
女の子「…んで、?何の用、?反社ならどーぞ殺して」
竜胆「お前、名前は、?」
女の子「…私、自分の名前嫌いだから、教えない、」
イザナ「ん~じゃあ、竜胆つけちゃえば、?」
女の子(頷
竜胆「ん、じゃ~、、」


その時竜胆の頭にふと思い浮かんだのは、


   
竜胆「心花…」(ボソッ
ココ「心花、?竜胆にしてはいいネーミングセンス。」
イザナ「まぁ、こいつがいいならいいんじゃねえの、?」
佐野「…好きにしろ、」
三途「マイキー!?」
佐野「三途うるさい…」
女の子「まぁ、名前はいいとして、私に何の用、?」
竜胆「ん…首領~?これど=すんの、?」
佐野「だから好きにしろってば、」
蘭「りょうか~い!」
イザナ「俺らのとこ来いよ、」
心花「…あんたら何、?」
ココ「俺らは梵天、」
乾「俺らはその中の幹部だ、」
心花「梵天…」
三途「俺らを裏切んねえ限りスクラップにはしねえよ!」
心花「スクラップ…?」
蘭「だ~か~ら~!俺らの仲間になって、犯罪しちゃわない?」
心花「…あんたらに私の気持ちがわかるわけないでしょ、」
佐野「俺たちのところに来れば居場所は作ってやる、」
心花「…私、」



~次回予告~

心花は梵天に入るのか。そして心花はなぜそこにいたのか。
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