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君の笑顔が輝いて…

第2章 高校生


お昼休み。

麻莉奈「未衣!お昼食べよう!」

未衣「うん、食べようか。」

私達はお弁当を食べようとした時、

「未衣!」

教室のドアを見ると彼がいた。

でも、なんか… 涙目の気が…

私は、彼の近くに行き話を聞く。

未衣「どうしたの?宗太?」

宗太「未衣… お弁当… 落とした…」

未衣「えっ…?じゃあ、お昼ないってこと?」

彼は小さく頷く。

ここで泣かれたら大変だよ…
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