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君の笑顔が輝いて…

第5章 想い


放課後。

部活がない生徒は帰宅をしている。

俺も、校門の所まで急いだ。

すると、宮木さんが待っていた。

凛「宗太君!」

宗太「お待たせ… 宮木さん。」

凛「何?話って?」

宗太「……」

凛「宗太君…?」

宗太「ごめんなさい… 俺、宮木さ
んと付き合えない。」

凛「えっ…?」

俺は、ハッキリと言ってしまった。

宗太「宮木さんは、俺の好きな人
じゃないから…」
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