• テキストサイズ

君の笑顔が輝いて…

第4章 君のために


未衣「……」

彼から全部話を聞いた。

宮木さんと付き合わないと私の人生
をメチャクチャにするって言われたこと。

私を守ってくれたの…?

未衣「ありがとう…」

宗太「えっ…?」

未衣「私を守ってくれたんだね…」

宗太「俺、宮木さんと付き合えな
い。ちゃんと好きな人とじゃない
と…キスも…」

彼の目には誰を写しているの?

未衣「私は…?」

宗太「えっ…?」

私はあなたの1番になりたい…
/ 51ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp