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君の笑顔が輝いて…

第3章 ライバル


未衣「宗太も私みたい子よりあんな
可愛い子の方が好きだよ…」

私は、泣きそうになる。

すると、

「未衣!」

大好き彼の声が聞こえた。

彼はドアの前にいる。

急いで行くと、

宗太「ごめん!未衣!数学の教科書
貸して!今日、鞄に入れ忘れた!」

未衣「いいよ。ちょっと待っててね。」

私は涙をこらえる。

好きな人の前では笑顔でいたい…

私は急いで教科書を取りに行く。
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