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両想いなんだと分かった日。

第1章 本編


「この景色、懐かしい、」
『…なにしてんだ、?」
「あっ、荼毘…」
『っつーか寒くね、?』
「うん…寒い…」(プルプル震え)
『ん…これ着ろよ、』(自分の上着をかけ)
「んわ…ありがと、荼毘のにおいする、」(ふふ、
『それ大丈夫なやつかよ、』
「うん、落ち着く、」
『そうかよ、』
「うん…」





『んで、?何してたんだよ、』
「…この家、私が住んでたの、この連合に来る前、」
「荼毘には私の過去を言っておこうかな」
『…いいのか、?』




「うん、」


「実はね、私は生まれた時からこの蛇と一緒だった、」(蛇と体がくっついていて)
『お前ら、くっついてたんだな、』
「うん、びっくり、?」(くすっ、
「それが親は不気味だったらしくて…ヒーローを志し始めて頑張ろうと訓練、?して、ようやく力をつけた時だった、頑張ってやってたつもりだったんだよ、?」


「だけど…」
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