第1章 ～設定～

～式神達～

①
名前：ハデス

説明：冥界の番人でもあり、全能の神ゼウスの弟。りあなが霊力を解放した時に、引き寄せられて着いてきた。りあなを大切に思っている。
りあなには［ハーくん］と呼ばれている。

容姿：水色の髪に、水色の瞳を持つ青年。

力：蒼き焔を、狼の姿に変えて攻撃する。

一人称：俺

二人称：りあな、アザゼル、兄貴



②
名前：アザゼル

説明：りあなの霊力が解放された時に、引き寄せられて自然とりあなの式神になった悪魔。
りあなを大切に思っている。りあな以外に、［アルくん］呼びされるのを嫌がる。

容姿：紫色の髪に、紅い瞳を持つ青年。

力：影を操り、拘束したり、攻撃をする。

一人称：僕。

二人称：姫さん、ハデス、ゼウス。



③
名前：ゼウス

説明：ハデスとアザゼル同様の内容である。
りあな以外に［ゼーくん］呼びされるのを嫌がる。

容姿：白色の髪に、青い目を持つ青年。

力：光の槍を無数に自分の周り(空中)に出現させ、天使に向かって放つ。

一人称：俺

二人称：りあな、アザゼル、ハデス。

補足説明：初めは、ゼウスだけ天界から降りて気ます。2回目に天界から降りて来た時は、ハデスと軽い口喧嘩になりますがりあながお願いをして、自分の傍にいて欲しいと頼んだ結果、式神としての立場を思い出すって所です。



⇒次でラストです。偽物の主様の設定です。
始めの方しか出てきませんが。名前だけは何度も出てくるので、見ておいて頂けると助かります。