第23章 アスモデウスの刻印
フェネスは、りあなの右側に移動し、横になり添い寝をする。
りあなは、相当気持ちよかったのか、嬉しそうな顔をしながら、フェネスの腕にギューッと抱きついて寝ていた。
ハウレスも、横になり添い寝をし、布団をかけて優しくりあなの頭を何度も撫でてあげるのだった。
行為自体は何十年ぶりだろうか。。
りあなと、こんなに早く重ねる事になるとはな。。
でも、求めてくれるのは悪い気はしない。
それに、俺も気持ちよかったからな。
また、いつでも欲しくなったら、言って欲しい。
ハウレス「フェネス。」
行為自体は、数百年ぶりだったけど。。
りあなを満足させてあげられて良かった♪
それに、りあなの中の暖かさと締め付け具合が思い出すだけで、勃ちそうだよ。
次は、いつ求めてくれるかな?
フェネス「ハウレス、俺たちの大切な人は目が離せないね。」
フェネスの問いかけにハウレスが[そうだな]と返しながら、りあなを愛おしそうに見つめる2人だった。
ハウレス「りあな。愛してる。」
フェネス「りあな、俺も愛してるよ。」
2人の[愛してる]が聞こえたのか、嬉しそうに[ふふ]っと笑うりあなの寝顔を見て、ハウレスもフェネスも幸せな表情になっていた。
その後、ハウレスとフェネスもりあなに寄り添って眠りについた。