• テキストサイズ

STORM LOVER

第4章 体育祭


『ちぃ先生は私に甘くない?』

千尋「仕方ないだろ?長袖長ズボン何だから」

『そりゃ…肌出せないから…』

そうは体操服は春夏秋冬問わず長袖長ズボンだ
制服の時も黒いタイツを履いて絶対に肌を見せない
夏の間も薄手の長袖を着用するという徹底ぶりだ

千尋「体の傷気にしてんのか?」

『うっ…皆気味悪がるから…ちぃ先生とつぅ先生と…あとねしぃって子が普通の対応してくれたの』

千尋「しぃ?」

『七尾 椎名君。私がお世話になった子』

足をプラプラさせながら話すはどこが愛おしそうな目をしている
/ 244ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp