• テキストサイズ

STORM LOVER

第2章 始まり


由奈が私に触れるとこの世界の私の記憶が色々蘇ってくる
やはりこの世界の両親も既に他界している事
そこから一人暮らししてる事
株トレードとバイトで生活してる事
元いた世界と大差ない事

『…ごめん…寝ぼけてたみたい』

由奈とリビングへ行き再び考える
そういえば鍵はどうしたんだったか
あぁ…こっちに来た由奈とたまたま偶然出会って合鍵を渡したんだった

ボーッとしながら着替え長い銀髪を服から出す
邪魔だからと1括りにする

由奈「スタイル抜群過ぎない…?」

『え?何か言った?』

私が聞き返すと由奈は首を振る
/ 244ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp