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STORM LOVER

第2章 始まり


ジタバタと暴れるはスカートなのを忘れてるのか危ない

恭介「おっおい!スカート!」

『そんな事どうでもいい!おーろーせー!』

そんな事と言い切るに溜め息が出て、をタクミから取り上げる

『うわっ!?』

そのまま下ろしてやる

『ありがとう恭介。タクミ!なんで下ろしてくれないのさ!』

タクミ「クククッ可愛い子猫ちゃんは抱き上げるしかなくない?」

『誰が子猫だ!』

怒っている姿がまた可愛いし、確かに猫っぽい

恭介「そんなに怒るな」

『恭介も抱き上げられたら分かるよ!』

プイッとそっぽ向くはパァっと顔を明るくする
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