• テキストサイズ

STORM LOVER

第2章 始まり


『ね?いい曲でしょ』

奏矢「今度このCD貸してくれない?」

『いいよ』

嬉しそうに目を細めるちゃん

『あっ恭介』

恭介「あ?」

『これ約束してたCD』

そう言って手渡すCDに恭介も笑う

恭介「サンキューな」

『ちゃんオススメCDだから期待外れでも怒らないでよ?』

揶揄う様に言うちゃんに恭介もCDを渡していた
恭介も見たことないような優しい笑みを浮かべている

奏矢「俺にも今度貸してくれよ」

『もちろん!恭介それ聞いたら奏矢に貸してあげて』

ふふっと笑うちゃん肩に小鳥が止まった

『え?』

恭介「は?」

奏矢「鳥?」

3人で見るがそれはインコだった
/ 244ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp