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STORM LOVER

第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!


千尋「仕方ない、俺の部屋で寝かせ「絶対ダメです/だ!」」

全員に却下された千尋ははぁっと溜め息を吐き出す

司「さん…」

『ん…んん…』

司が優しく頬を撫でるとゆっくりとその目を開ける

『つ……く…?』

すぐに寝そうになるが、よしよしと頭を撫でられたはふにゃりと微笑む

司「起きて自分の部屋で寝てください」

『ん…』

コクンと頷くは千尋の背中から降りるが、フラフラしている

千尋「大丈夫か?」

『…んー…だいじょうぶ…』

ふわふわした声で頷くは全く大丈夫に見えない
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