第2章 始まり
タクミ「じゃあ行こっか」
『わーい!』
天真爛漫って言葉が似合う
『ちぃ先生!つぅ先生!勝ったよー!』
嬉しそうに駆け寄るに頭を撫でる犬塚先生と笑顔で聞いてる酉水先生
千尋「ああ、見てたぞ」
司「ですが…あまり心配かけさせないでくださいね」
『つぅ先生心配してくれたの?』
なんで?と言いたそうな顔に酉水先生は困り笑顔を浮かべている
タクミ「ねぇ食堂行かないの?」
『お腹空いた〜!行く!ちぃ先生、つぅ先生またね』
手を振るの手を引く巳城
『わわっ!?ちょ…コケるコケる!』
タクミ「ならこれでいいでしょ?」
ひょいと抱き上げた巳城とされるがままの
だが、酉水先生と犬塚先生に小さく手を振っていた
卯都木 悠斗side終