• テキストサイズ

STORM LOVER

第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!


椎名「ほら塗ってあげるからパラソルの下に行くよ」

『しぃ…いいの?』

差し出された手を取るは涙目で上目遣いだ

椎名「良いから言ってるんでしょ?ほら行くよ」

『しぃは昔から優しいねぇ!ありがとう』

椎名「そのしぃ呼びそろそろ辞めてくれない?」

片目を瞑りながら言う椎名
これは嘘をつく時の癖なのはは知っている

『んふふふ!じゃあしぃよろしくね』

渡された日焼け止めは敏感肌用のかなり高いやつだ

椎名「こんなお金あったっけ?」

『それはつぅ先生とちぃ先生が買ってくれんだ。日焼け止めって高いんだねぇ』

そう言いながら椎名の服を脱ぐは腕とかに塗っていく
/ 244ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp