• テキストサイズ

STORM LOVER

第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!


パラソルの下で本を読むは集中している

千尋「あっちぃな」

『ん?ちぃ君?』

本から顔を上げたは座る?と少し避ける

千尋「おうありがとうな」

座った千尋と本を読む

千尋「どうだ?海は」

『ん…波音が心地良いよ…それに会いたかった子にも会えたから』

司「ふぅ…おや?犬塚先生も休憩ですか?」

千尋「司も肌弱いんだからこまめに日焼け止め塗っとけよ」

司は、はいと言うとの横に座る
パラッと本を捲る音とから放たれる桜の香りと穏やかな時間に2人の心が緩やかになる
/ 244ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp