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STORM LOVER

第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!


『ん…ぅ…』

首が痛くなったのか今度は司の肩にコテンと首を乗せる

由奈「ありがとう…」

『ん…?…んー…何が…?』

寝ぼけ眼が由奈を写す

由奈「臨海学校…私の為って聞いて」

『んふふふ…いいよぉ〜』

寝惚けた声で言うは、大きな欠伸をする

『寝たらスッキリした…あれ?いつの間につぅ先生の肩に?』

司「ふふっさっきですよ」

『ちぃ先生もつぅ先生も重かったよね?ごめんね、ありがとう』

千尋「いやは軽いから苦じゃない」

司「はい」

そう言われたはうーん?と首を傾げる
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